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FUPC早春美瑛合宿に参加

  • 執筆者の写真: 雄飛 星野
    雄飛 星野
  • 3月31日
  • 読了時間: 2分

 

 先日、日本学生写真部連盟(FUPC)の合宿にOBとして参加してきました。 学生時代は2回しか合宿に参加してませんでしたが、社会人になってからこれで4回目の参加。タイミングよく北海道内での合宿やイベントの開催が相次ぎ、ありがたいことに毎回お声をかけてもらっています。とはいっても、講師に写真家の方(今回は星野佑佳先生)がいらっしゃったので写真の指導は写真家の方にお任せして学生気分で合宿を楽しませていただいております。


 (株)ニコンイメージングジャパンさんの協力で学生たちはZ8と好みのレンズ(単焦点など!)を使って作品を制作。美瑛の丘の風景はどうしても撮らされてしまう被写体ではありますが、自由な発想で写真を撮影されていて刺激になりました。


 今回は23年、24年の美瑛夏合宿で宿泊している国立の研修施設で知り合った旭川市の写真愛好家斎藤孝博さんに現地案内をしていただき、有名なスポット以外に穴場のスポットを多く巡れて撮影の面でも交流の面でも充実した合宿になりました。


 最後に合宿中に撮影した自分の作品を。

丘の風景と「宇宙」はよくある発想ではありますが、隕石のインパクトをイメージして作った作品です。


もう一つは、晴れていて溶けていくという直接的なものではなく、雪解けが進む晴れた日の狭間でどんよりした中、雪解けの温度感や湿度を感じたので切り取りました。


FUPCの合宿では毎回写真家による講評会(豪華!)が行われますが、せっかくなら組み写真についても学生たちが学べる場所であるといいなぁ、と思っています。自分の作例で参考になればと思い、提出しました。


また、道内での合宿も企画されているようです。予定が合えば参加できればと思います。

 
 
 

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